
突然ですが質問です。貸し農園の土作りの現状、ご存知ですか?
野菜作りの教科書の多くは「石灰と堆肥を入れ、よくかき混ぜましょう」と書いてあるので、多くの方は石灰と堆肥を畑に施肥します。
もちろん、石灰や堆肥を入れずに野菜作りを行うことは難しいので、正しい指導ではあります。
ただ、ここには重要なポイントが欠けているのですが、お気づきでしょうか?
貸し農園の土作りの現状
それは肥料の適切な量は畑の状況による、ということです。
前の利用者が最適な量をいれていたとします。そこに充分な期間が空いていないにもかかわらず、教科書通りの量の肥料を投入すると、どうなるでしょうか?
肥料過多で作物はうまく育ちませんよね。貸し農園でよくあるトラブルはまさにこれです。
「ちゃんと指導通りに肥料を入れたのに…」
指導通り、教科書通りに肥料を投入するのではなく、なぜその量なのかという【根拠】を明確にしないことが問題なのです。
また、利用者さんがそれぞれ自由に肥料を投入するので、管理者はどの畑にどれくらいの量がまかれているか把握しきれません。
不特定多数の利用者が出入りする畑では、正しい知識を持った管理者が必須なのです。
こんな貸し農園は借りてはいけない!
野菜作りに最適な状態の土壌では、誰が育てても大抵上手く野菜が育ちます。
反対にどんな凄腕の農家でも、悪い状態の土壌では良い野菜は育ちません。
「作を肥やさず土を肥やせ」
野菜作りにとって土作りはとても重要なのです。
以前の利用者がどんな肥料をまいて、どんな野菜を育てたのかが管理できていない農園=土の状況が不明な畑=借り手はいけない!となります。
体験農園norida GARDEN なら安心できる理由
体験農園norida GARDENは利用者の方が野菜作りを楽しめるよう、最適な状態の土作りの提供・アドバイスに最も力を入れています。
ベストなタイミングで種をまき、こまめに雑草を取り、きちんと管理をする。
そのような方でも土壌が悪かったために満足に収穫ができない、そんなことがないように手厚いサポートをしています。
プロの農家が知識と経験、そして科学的根拠を持って合格ラインに達した畑のみをお客様に貸し出す。
体験農園norida GARDENでは土作りをゼロからやってみたい、という方へは向きません。その代わり、野菜作りの失敗確立はどこよりも低いということに自信を持っています。
そもそも土作りの最適解って?
ところで、良い土とは何でしょうか?
近くに農家や菜園アドバイザーがいたら質問してみてください。
菜園アドバイザーや農家でも、その答えに窮する方は少なくありません。
「水保ちと水はけのバランスが良い土」
「いい野菜ができる土」
これらの答えは間違えではないのですが、いずれも結果論に過ぎません。
そのような土を実現するにはどうすれば良いのか。
それは「生物性・物理性・化学性のバランスが最適な土」です。
生物性…土壌微生物が豊富な状態
物理性…野菜の根っこが張りやすい環境
化学性…窒素リン酸カリウムをはじめとした、野菜作りに必須な栄養素が適切な量含まれている状態
この3点を確保することが土作りには何よりも重要なのです。
体験農園norida GARDENでは土作りについて常に考え、試行錯誤しながら辿り着いたノウハウがあります。
それを利用者の方へ提供し、たくさんの方が野菜作りの楽しさを感じていただけたらと思います。