
ノリダガーデン 岐阜県可児市の農家

norida GARDEN &co.可児畑は私が管理をしています。畑見学、ビジネス相談、体験農園などご興味ある方は是非お気軽にご連絡ください。
ノリダガーデン 可児畑の特徴
可児市の土質は粘土質です。岐阜県は古くから陶器が有名で、独特の粘土質の土壌から陶器の原材料がとれます。
粘土質というと野菜作りの観点からは不利に聞こえるかもしれません。確かに、粘土質土壌は水はけが悪いため野菜の生育には障害になってしまうことがあります。しかし粘土質土壌は肥えもちが良いのです。肥えもちとは、投入した肥料がその土壌に留まることです。
水はけがよく、肥えもちの良い土壌が理想なのですが、そのような畑はなかなかありません。肥えもちの良い畑は少ない肥料投入量で多くの野菜ができる、環境負荷の少ない農業が可能な土地なのです。
その他の粘土質土壌のメリットととしては野菜の味が濃くなりやすいという特徴もあります。肥えもちの良い畑は土の中に肥料がたくさんとどまっています。そのため、野菜の根っこにとっては必要な時に必要な分肥料を吸収できる環境になっています。
そのため、肥えもちの良い畑は野菜の味が良いことが特徴として挙げられます。
ノリダガーデン 可児畑でのラインナップ
岐阜県可児市の畑では赤玉ねぎ、にんにくをメインに、ローズマリーやイエルバブエナといった本格ハーブを栽培しています。
特にハーブは敢えて厳しい環境で栽培することにより、生命力に溢れ、香りが強いことが特長です。